ノルウェージャン・フォレストキャットのレオの毎日。
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少し前の話になるのですが・・・・
レオが自分から ダンナと私の膝に乗った日がありまして。
まー猫が膝に乗ったって 一般的には特別なことじゃあないんですが
抱っこキライなレオにとっては特別なことでして。
(9月にも書いてましたね)
その レオが膝に乗ってきたシチュエーションというのがまた絶妙
実はその時 私とダンナは 軽く言い合いをしておりました。
ケンカ じゃなくて 言い合い ですよ。
(っと ワタシは認識してます)
いや、話し合いのテーマがお金に関することだったので
お互いに譲るわけにいかない部分があり、
「話し合い」がややヒートアップぎみだったのは 事実。
レオにはそれが ケンカしてるみたいに見えたのかな。
最近お気に入りの 倒壊しそうなミニキャットタワーで丸くなっていたのですが
話し合いの終盤になると のっそりと降りてきて、ダンナの膝に乗りました。
ゴロゴロとはっきり聞こえる位 ノドを鳴らして ダンナの膝で丸くなるレオ。
その時は まるでレオがダンナの味方をしているように見えて
ワタシはちょっと悲しくなってしまったのですが
しばらくすると、私の膝にも乗ってきて 寝てしまいました。
なんというか 「二人に平等な態度とりましたよ」という感じ。
本で読んだのですが 猫がノドをゴロゴロ鳴らす時というのは
「気持ちいい時」と「不安な時」の両方があるらしく
不安な気持ちの時に、気持ちよかった状態を思い出すために自らノドを鳴らして
自分自身を安心させようとするのだとか。
あの時のレオのゴロゴロは 後者だったのだと思います。
もう間違いなく。
そういうのって ピンときますよね。
そしてヒートアップした話し合いも、このレオの行動で一時中断
その後無事に解決。まるでドラマみたいな展開に。。。
レオ 不安な気持ちにさせて ゴメンね
まだまだ おねーさんもダンナも レオの飼い主として成長途中
こうやって レオに助けられること これからもたくさんあるんだろうな。
でも、これからも おねーさんとダンナと ふたりの飼い猫でいてね。
よろぴく
(※ちなみに写真は、以前 ダンナのおつまみのスルメ狙いで 膝に乗った時のものです)
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